悲しくて、笑える嘘を言える気にならない。
「今日はどんな嘘をつこうか」って気分で迎えた4月1日。
しかし飛び込んで来たニュースは、
大好きだったアーティスト「柴田淳」さんの引退発表。
決してエイプリルフールではなく、真面目な発表だという。
彼女はこれまで数度引退の危機をかろうじて生き延びて作品を作り続けてきたが、
確かに彼女の制作時の心境の中に「疲れ」とか「消耗感」らしきものを
感じてきたのも事実。
「もう少し生き急がないでゆっくり作品作りやライブをさせてあげたい」
とは思ってきたけど、所属するレコード会社は経営危機で青息吐息だったので、
結果的に彼女は追い詰められて憔悴しきってしまったようである。
初めてラジオから彼女の歌声が流れてCDショップに飛び込んだ日のことを
私は今も忘れない。その彼女がもう作品を出す気力が無くなったという。
願わくば、竹内まりやさんのように、何も追い詰められること無く、
楽しみながら音楽をできる環境に彼女が恵まれて欲しい。
山下達郎さんのような素敵なパートナーが見つかって欲しい。
本当に寂しい・・・。
しかし飛び込んで来たニュースは、
大好きだったアーティスト「柴田淳」さんの引退発表。
決してエイプリルフールではなく、真面目な発表だという。
彼女はこれまで数度引退の危機をかろうじて生き延びて作品を作り続けてきたが、
確かに彼女の制作時の心境の中に「疲れ」とか「消耗感」らしきものを
感じてきたのも事実。
「もう少し生き急がないでゆっくり作品作りやライブをさせてあげたい」
とは思ってきたけど、所属するレコード会社は経営危機で青息吐息だったので、
結果的に彼女は追い詰められて憔悴しきってしまったようである。
初めてラジオから彼女の歌声が流れてCDショップに飛び込んだ日のことを
私は今も忘れない。その彼女がもう作品を出す気力が無くなったという。
願わくば、竹内まりやさんのように、何も追い詰められること無く、
楽しみながら音楽をできる環境に彼女が恵まれて欲しい。
山下達郎さんのような素敵なパートナーが見つかって欲しい。
本当に寂しい・・・。
この記事へのコメント
先ほど、騙してごめんなさいというツイートがありました。
引退が嘘だったことにホッとするよりも、
そこまで悲しい嘘を言ってしまう今の彼女が
追い詰められてしまっているのではないかと
心配する気持ちが大きいです。
騙されて気持ちの良い気がするタイプの嘘ではないけど、
普段から心配してきたファンの一人として、
彼女の心を癒やす犠牲になったのならある意味本望。
でも、こういう悲しい嘘を言わない明るい彼女になってほしい。