破壊作業の際、近くに住む女性とその8歳の娘の2人が死亡

そもそもの記事の題名は、朝日新聞のサイトにある、
「グルジア政府、対ナチス戦勝記念碑を破壊 ロシアは反発」
という記事である。

グルジアとロシアの軍事対立が、とあるモニュメントを破壊するに至るニュース。
その記事で一番文面を占めているのはもちろん破壊に関する両国の対応ですが、
モニュメントを偶像と並び立つ精神的創作物とする点では
古今東西対立する勢力同士が敵対する勢力の偶像を打倒してきた歴史と
同じ一つの現象を伝えるものなんだろうが、
写真を見るに、今回のモニュメントの周りに人家が建ち並んでいたわけでもなく、
突然破壊担当が来て一瞬のうちに破壊をしたわけでもないようだ。

何故母子は命を落としたのか。

その視点が一切伝えられていなかった。

「混乱の巻き添えになった」
「破壊に反対して立ちはだかったために下敷きになった」

そのどちらかでこの2つの命の伝わり方は変わる。
私にとって、モニュメントの破壊する/しないよりも
命が何故に奪われたのかのほうが一番の気がかり。
敢えてこの記事について別の題名をつけたくなったのである。

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