ネムラナイマチ

コンビニの24時間営業を規制して二酸化炭素削減や
青少年犯罪の抑制につなげようとする動きがある。
しかし、これを実行して削減できる二酸化炭素はわずか0.0幾つの%にすぎず、
この世の中全体が深夜営業を禁止されるのでなければ
コンビニに行けなくなった青少年は他の店に行くだけだ。

そして、深夜営業をあてにしてそこと取引している私の会社など、
これをやられたら会社の売り上げが半減して社員を多数解雇するか
逆に「これじゃやっていけない」と言って辞職する従業員が
多数出てくることだろう。それが原因で倒産するかもしれない。

お店の早朝の販売を可能にしているのは、深夜に運送している
ドライバーのおかげであるし、前の日の荷物が翌日届くのも
深夜に運送しているドライバーが存在するからこそである。
コンビニに関わらず、24時間営業を禁止されたら、
昼間寝ている間に起きて買い物に行けというのだろうか。
そもそもその買い物をするためのお金を得る「職」はあるのだろうか。

私たち運送業界の人間が深夜に仕事しなくても
代わりの仕事が昼間に手に入るなら何も文句はないけれど、
こちらも生活をかけて仕事しているわけで、
机上の空論を言い出すお偉方たちの精神論だけで
この不況の中必死に仕事を見つけて働いている私たちが
首を切られるのははた迷惑にもほどがある。
こういうお偉方は自分の理想が実現されることだけが第一で
それによって生活を破壊される人たちのことなど二の次なんだろうな。

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この記事へのコメント

ポー
2008年07月07日 00:07
運送業が昼間に集中すれば、渋滞や光化学スモッグ増以外にも、ヒートアイランドになりやすい→冷房の需要増といった、温暖化への悪循環も巻き起こしかねないですね。
ポーさん、レスありがとうございます。

各方面で批判が出ているようですね。
テレビ局なんかも朝まで生テレビとか
27時間テレビとか年越しの番組とか
社会のために良かれとしていることが
みんな悪者にされちゃいますからね。

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